BART
サンフランシスコ国際空港の日本語版のホームページがあることに気がついた。
http://www.sf-japan.or.jp/
空港から市内への交通機関が紹介されている。
空港はダウンタウンから少し離れているので、以前来たときには乗り合いでタクシーを使った。運転手はロシア人で、物理学をやっているが仕事がないのでタクシー運転手で稼いでいると言っていた。数十ドルだったと思う。なので、3年前サンフランシスコ空港乗り継ぎでフロリダに行った時には、空港近くのホテルに泊って、ホテルのシャトルバスで行き来した。ホテル代も随分安くつく。ダウンタウンでは安くても$120以下は期待できない。
今年7月にサンフランシスコに行った時は、BARTなるものがあると聞いたので使ってみることにした。BART、Bay Area Rapid Transit で36分 $5.35。確かに安い。自動販売機で切符を買おうとするが、勝手が分からない。隣の機械で買おうとしているおばさんに「これどうやるんだい?」と聞いたが「私も分かんないのよお」と言われてしまった。他にも使えると書いてあるらしいお得切符らしいものを$20くらいで買って改札を通ろうとしたら、ピーと鳴って入れない。案内所みたいなところにおじさんが居たので文句言ったら、何か切符を機械に通して入れるようにしてくれた。
BARTは1972年9月にサンフランシスコ湾にかかるサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジの渋滞解消とベイエリア地区を東西に結ぶするために開通したのだという。サンフランシスコ国際空港へ乗り入れたのは2003年6月22日だそうで、どおりで、以前無かった筈だ。車体の外見はスマートでいいのだが、シートは穴が空いていたりで、あまりきれいではなかった。10年位前にワシントンの地下鉄に乗った時には非常にきれいだったが、10年も経つとやはりボロくなっているのだろうか。
帰りもBARTを使うつもりだったが、全く期待外れだった。というのは、ダウンタンのEmbarcaderoからの最初の電車は平日は6時31分なのだが、日曜はなんと8時39分発なのだ。国際線に間に合わなくなる可能性がある。こういう無茶な運行をやるのはさすがにアメリカだ。仕方がないので、ルイジアナのアメリカ人の友人と一緒にハイヤーで空港に行くことにしたが、黒塗りリンカーンで$40、チップも入れて$50位だった。割勘にしようと言ったが友人は受け取らなかった。
空港のファーストフッドで朝飯を食べて早々とチェックインした。中で土産を買うつもりだった。以前、土産品小物のほとんど全ては中南米や東南アジアからの輸入品なのは知っていたが、今回驚いたのは、中国製品以外のものを探すのが難しかったことだ。コロラドの友人が「アメリカ人は物を作らなくなってしまった」と嘆いていた。
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